これまで57年間、川島グループは事業の展開や拡大に伴い、その事業を独立させる分社化を行ってきました。
そうして立ち上がったのがグループ39社。一つひとつは決して大きな会社ではありません。
しかし57年を超えた今、グループ各社は分野ごとに同じ目的を持ってまとまり、強いチカラを生み出しています。
それが川島グループの強みであり、だからこそリサイクルの業界で多方面に大きく活躍できるのです。
川島グループの始まりは1964年。「リサイクル」という言葉が世の中にまだ浸透していない頃のことです。
そんな半世紀を超える長い歴史の中で、一歩ずつ着実に前へ進みながら積み上げてきたリサイクルのノウハウは川島グループの誇りと自信です。
また独自の研究開発施設や設備を携え、川島だからできる技術があるから、オンリーワンとして輝けるのです。
ソーラーパネルや電気自動車、スマホなど、最先端の製品分野でも川島グループのリサイクルは活用されています。
また誰もが知っている身近な製品や身近な施設にも川島グループの技術が使われています。
世の中には次々と新しい商品が登場します。その商品に合った新しいリサイクルを提供することが川島グループの役割。
そして川島グループには、そのチカラがあるんです。
「いますぐ挑戦」を理念に、海外へも活動の場を広げるなど、積極的なチャレンジを続けている川島グループですが、守りを固めるのも得意です。
その証拠に川島グループは、創業以来これまでの57年間で赤字になったことは一度もありません。
その事実が堅実な経営を物語っています。