新年度がスタートし、川島グループにもフレッシュなルーキーたちが加わりました。4/1に入社式が行われると、新入社員はグループ合同で行われる新入社員研修に参加します。研修期間は2週間。(株)川嶋、(株)K-GOLDインターナショナル、(株)三光、日本圧延工業(株)、(株)マテリアル、(株)G8富士カントリークラブ、(株)ボナリ高原ゴルフクラブ、(株)安達太良カントリークラブから総勢16名が参加しました。
新入社員研修は、仕事をする上で必要な心構えや基本マナーを学びます。これから社内外の様々な人と関わりながら業務に取り組んでいくための土台づくりが研修の目的です。
まずは歩き方や姿勢、挨拶、お辞儀の仕方など、基本中の基本から学びます。これらを身につけることで相手に与える印象が大きく変わります。
社会人の必須スキル、名刺交換の仕方も学びます。名刺入れ選びのアドバイスや事前準備、名刺を扱うときの注意点などの説明を受けたあと、ロールプレイング演習へ。
そのほか場面別での振る舞い、会議室や応接室での席次マナーなどについても学びました。日報を記入し、最後は先輩方との交流を兼ねて社屋周りの清掃へ。「清潔・安全」はどの業種にも共通するテーマです。
合同研修が終わると、グループ各社を回る研修が6月末まで続きます。川島グループの一員として第一歩を踏み出した新入社員の皆さん。たくさんの出会いと挑戦を重ねながら一緒に成長してきましょう。
川島グループでは、入社式後に新入社員の成長と活躍を願う記念植樹が行われます。2022年度の記念樹は『メラレウカ ティーツリー』。ティーツリーは「清潔」「強い味方」との2つの花言葉があります。「たくさんの経験を積み、成長を重ねて“あなたが入社してくれて良かった。あなたがいると安心”と言われる存在になってほしい」との願いが込められています。